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2008年5月31日 (土)

梅雨?

梅雨の走りでしょか?ここ数日雨模様が続いています。

 小雨程度であれば、鈴散歩には出かけるのですが、雨が強いと鈴主が根性無しなもんで・・・rain

 鈴の目線での感察で、発見したもの(たとえばタヌキとか・・・)もありますが、私が立ち止まり、感察していると、足がかりがあると鈴も私と同じ目線で物を見ようとします。

「う~ん、ここにも家が建つのか・・・」

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 鈴の散歩道ではいろいろなキノコが最近目立ちます。これは多分、キクラゲだと思うのですが、食べる勇気はありません。キノコ勉強しなくちゃcoldsweats01

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 樹液の出ているクヌギの樹を見るのも楽しみです。子供たちの人気のグワガタが見られるようになりました。今日はコクワガタのオスがsign01

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 空き地ではオオキンケイギクが花盛り。日本のものではなく、その繁殖力の旺盛さで、在来の日本の植生ににも影響を与える可能性が高いということで、駆除対象の植物として指定されています。(あまり知られてませんが・・・)

 もちろん栽培している人は悪気はありません。現在はその販売や譲渡などは禁止されています。

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 かつてはワイルドフラワーの一つとして、河川敷や公園、インターチェンジにもたくさんの種が播かれました。通勤途中の原木インターの過酷な環境の中でも力強く生き残っています。(こういう場所ならいいのかな~)

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2008年5月28日 (水)

都会のタカ

 昨年、職場(江戸川区)の近くで猛禽類のツミが繁殖しました。ツミは鳩位の大きさの小さなタカで、最近、都市公園などで繁殖して、話題になることがあります。

 しかしながら、江戸川区で言えば、冬の間でも見ることも稀だったツミがいきなり繁殖したのは驚きでした。最初にツミの存在に気づいたのは5月上旬です。昼休みに中央森林公園に行くと、ツミの独特な甲高い声に気づきあたりを探すと、公園中央のユリノキの枯れ枝に2羽仲良く止まる姿を確認しました。

上のお腹が赤茶色のが雄です。

Tumi

 ツミを見つけてからは昼休みのツミの感察が日課となりました。ツミは公園中央のクスノキに巣を構えていることがわかりました。雄がアキニレの葉の付いた枝をへし折り巣に運び込む様子や、雌に餌を渡す様子を至近距離で見ることができました。

雄が雌にスズメぐらいの小鳥を渡す瞬間sign03

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 しかし、5月下旬に巣が何者か(多分カラス)に破壊され、その後、イチョウの木に再度、巣作りするもののこれも壊され、6月上旬を最後に2羽とも姿を消してしまいました。

 すっかりツミのことを忘れていた8月下旬に、職場から5分ほどの場所にある文化センター付近で、あの甲高い声が聞こえてきたのです。なんと、広場の脇に植えられたサクラの木に巣があったのですsign03sign03Photo_2

  こんな、身近なところで巣をつくっていたことに気づかなかったなんて・・・ちょっとショックcrying

 巣の近くには既に巣立ちした若鳥2羽を見ることができました。若鳥たちは9月上旬まで付近で見ることができ、写真に撮ることもできました。

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 5月が終わろうとしていますが、今年はツミの声が聞こえません。でも、昨年のことを考えると夏まで期待してしまうのです。

2008年5月25日 (日)

雨の日の自然感察

 毎月第四日曜日には葛西臨海公園に出かけます。昨日からの雨が降り続いていましたが、臨海公園の駅に着くと雨にもかかわらず14,5人ほどの人が集まっていました。

 雨の中、傘をさして人気も少ない公園を歩き始めました。しばらく歩いていると小学生の男の子が小さいカエルを発見sign01ヒキガエルの赤ちゃん(?)です。よ~く見ると私たちが歩いているアスファルトの上に、たくさんの赤ちゃんガエルがいます。うっかり動くと踏んでしまいます。池から林へ移動しているようです。雨ならではの光景でした。

 小さくて可愛いhappy01

Kaeru2

 今、公園のオオシマザクラにはたくさんの小さいサクランボがついています。黒く熟したものは食べごろです。ちょっとほろ苦さはあるものの、味はサクランボですcherrydelicious

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 お昼には、鳥類園のセンターからセイタカシギを見ました。昨年、久し振りに繁殖に成功して、今年も2、3ペアーが巣作りをしているとのことです。今年も是非とも繁殖してほしいものです。ピンク色の長い足が美しいsign03

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 渚にはたくさんの水鳥が見られました。夏鳥のコアジサシやシギやカモメの仲間、カワウ等です。一日で47種類の野鳥を見ることができました。

 珍しいミヤコドリも比較的近くで見ることができました。9羽いました。

Miyakodori

 芝生の土手に咲くミヤコグサ(黄色)とマツバウンラン(薄紫色)の群生が見事でしたhappy01

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2008年5月24日 (土)

里山は初夏です

 鈴の散歩道にはクヌギやコナラなどの落葉樹がはえる林がまだ少しだけ残っています。初夏になると、樹液を出しているクヌギの近くを通ると、甘酸っぱい匂いがします。樹液にはいろいろな虫たちが集まってきます。

 今日はオオスズメバチとコクワガタが樹液を吸っていました。巣があるわけではないので、多少近づいても大丈夫とは思いつつも、やはり怖いので早々に通り過ぎましたdash

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 林の縁をひらひらと飛ぶ小さなオレンジ色の蝶を見つけました。アカシジミです。鈴の散歩道でこの蝶に出会うのは実に6年振りです 。この林ではもう絶滅してしまったものと思っていたので、とてもうれしい出会いとなりました。(写真は6年前の6月に撮影したものです)

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 住宅街のブロック塀の脇から元気に広がっているヒメツルソバ(タデ科)です。もともとはヒマラヤ原産だそうで、これもあちこちの道端で見かけます。昔はなかった植物が結構、雑草(?)化してますね。

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近くで見ると結構可憐、明治時代にロックガーデン用として入ってきたそうです。

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ミゾコウジュが咲きました

家の庭の片隅にミゾコウジュ(シソ科)の花が咲きましたhappy01

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 ミゾコウジュは環境省のレッドデータ リストの中で準絶滅危惧種に指定されている貴重な野草です。

 江戸川区の江戸川河川敷でも少数が生育しています。5,6年前にそのままにしておくと明らかに人に踏まれてしまうところに生えてしまった1株を避難させて事務所で栽培したところ、こぼれ種でものすごく増えました。 

 この増えた苗をボランティアの人たちと小岩菖蒲園(江戸川河川敷)に造った湿地に植えたところその後も、うまいこと増えてくました。河川敷で数十株程度しか見られなかったものが一気に数千株(多分)になったのです。

 年により生える場所や株数に変動がありますが、ある程度定着した感じがあります。家の庭のミゾコウジュはその子孫です。家のミゾコウジュが咲いたので、ちょっと早めに起きて、車で小岩菖蒲園によって、今年のミゾコウジュを出勤前に感察してきました。

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 去年より大分少なくなってしまいましたが、一応健在でした。こういった野草はその環境管理がけっこう難しいようです。アップでみるとシソ科の植物であることが良くわかります。

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 ちなみに、昨年の画像も・・・昨年はすごく多くて、遠目からみるとラベンダー群のようでした。

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2008年5月22日 (木)

通勤途中の自然感察 

 自然感察はいつでも出来ます。通勤時もその気になるといろいろな自然にであえるチャンスがあります。

 電車通勤ですが、乗り換えの駅になっているJR総武線の西船橋駅のホームの下に生えているシダの仲間が以前から気になっていました。だだ、通勤ラッシュの時間帯に、ホーム下のシダをじっくりと観たり、撮影する勇気がありませんでした。

 昨日は運よく(?)飲み会で帰りが12時を過ぎ(厳密には今日)、カメラも持ち合わせていたので、どっぷり酔いの勢いにまかせて写真をとりことが出来ました。

見事な緑色のシダの群落がsign03

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 よ~く観てみると(かなり酔っていましたがshock)数種類のシダが生えているのがわかります。

 一番目立つのがホウライシダです。アジアンタムの名のほうが有名で、観葉植物として園芸店などで売られているのでとても馴染みの深いシダです。こんなところで、群生しているなんてビックリですね。濃い緑色をしたのがオニヤブソテツです。他にもイヌケホシダとイノモトソウが生育しているようです。シダの仲間は私は詳しくわからないので間違っていたらすみませんcoldsweats01

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2008年5月19日 (月)

フンコロガシてただけ~

 鈴主(すずあるじ)の勤めは江戸川区です。昼休みに余裕があれば、近くの親水公園などを散歩します。そんなちょっとした時間も自然感察のチャンスです。

 親水公園で何気なく地面を見ると、黒いゆっくりと動く物体を発見!セミの幼虫?にしては時期が早すぎるなと思って、よく見てみると、どう見ても「犬のフン」です。親指の爪ぐらいの大きさですが、明らかに動いている!!!

よーく見ると一生懸命に犬フンを転がす1cmに満たない甲虫が、フンを転がしています。こ、こ、これはフンコロガシ!?

専門家に見てもらったところ、糞虫(?)のクロマルエンマコガネのメスとのことでした。フンコロガシとは産卵のためのまん丸な糞球を作るものだけをさすのだそうです。ちなみに、こいつは偶然フンコロガシてただけ~との見解でした。

でもびっくりしました。糞虫の世界は深い・・・

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 口直し?(失礼)に、シックな蝶の写真を1枚。親水公園に行く途中のマンションのツバキの木に止まっているのを見つけたゴマダラチョウです。

 羽化間もない個体のようで、逃げずに記念写真を撮らせてくれました。食草はエノキなので、エノキのあるところで見られます。かつて江戸川区で見ることは稀でしたが、最近は時々、見かけるようになりました。エノキが増えたとも思えませんので、何故、増えてきたのかわかりません。

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2008年5月18日 (日)

大きなタブノキ

 いつもの鈴の散歩道から少しだけ足を伸ばすと、大きなタブノキがあります。「熊野神社のタブノキ」で船橋市の名木10選にも選定されています。今日は久し振りに、大きなタブノキまで足を伸ばしてみました。

 幹の周りの太さが5m近くある大木ですが、太い枯れ枝が目立つなど、今ひとつ元気が無いような気がします。

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 少し足を伸ばしたおかげで、この時期ではちょっと珍しい野鳥に出会えました。エナガです。冬ならば稀に見ることはあるのですが、繁殖期のこの時期に出会えるとは意外でした。繁殖の可能性が高いものと思われます。

 1月から鈴の散歩時に感察された野鳥の記録をつけはじめました。土・日・祭日のみですが今日までに32種となりました。

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 近所の人が栽培しているのでしょうが、最近、道端でよく見かけ野草化しているマツヨイグサの仲間のヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)が見事なピンクの花を咲かせていました。

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2008年5月17日 (土)

コゲラ巣立ち間近!

鈴の散歩道でアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)が咲き始めました。マツヨイグサの仲間の帰化植物ですが、名前とは違い、結構、昼間でも咲いています。砂利敷の駐車場という厳しい環境の中でも、力強く花をさかせていました。花の時期は長くて、夏ごろまで咲いていた様な気がします。

Suzu

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 林縁ではエゴノキ(エゴノキ科)の花も咲き始めました。エゴノキには有毒物質(サポニン)が含まれていて、実を口に入れると(入れないように!)「えぐい」ことからきてるのだとか・・・、でも見ているだけであれば花も実も鑑賞になります。

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 公園のマテバシイの木にコゲラ(キツツキ科)の巣があることに気づきました。「ギィー」という独特の鳴き声で、いることはわかっていましたが、繁殖していたとは驚きです。巣穴から、あと2,3日で巣立ちしそうな幼鳥が顔を覗かせているのが見られました。コゲラは枯れたり、枯れそうな弱った木に巣を作るようです。このマテバシイも半分枯れていてキノコも生えていました。こういう木を残しておくこともコゲラには大切なのですね。

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2008年5月11日 (日)

小雨の鈴散歩 

朝から雨模様・・・ でも小雨程度だったので、鈴と一緒に散歩。

最近、道端で一番目立つ花がナガミヒナゲシ(長実雛芥子)。帰化植物ですが、ここ数年で特に増えたような気がします。目立つ花が咲くので、雑草として抜かれないここと、旺盛な繁殖力のせいでしょう。今、鈴の散歩道の途中、あちこちで見ることができます。

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公園に行くと、白い花が満開の樹木を発見!ハクウンボク(白雲木)でした。その名のとおり、白い雲を連想させる鈴なりの白い花が見事でした。結構、街路樹などでも植えられているのを見かけますが、これほど見事に花を咲かせているのは見たことがありませんでした。

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また、小さく「ピッ、ピッ」と鳴き声が聞こえたので、じっとしていると、キビタキの雄が登場。運よく姿をじっくりと観察することができました。

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2008年5月10日 (土)

鈴の散歩道

愛犬「鈴」の散歩の時に感察できた、身近な自然を中心に紹介します。

住宅街ですが、畑が散見されたり、林も少し残っています。鈴散歩は大体30分~1時間程度ですが、ハヤブサやオオタカにであったり、キンランやギンランなどの野草を発見したりと身近な環境のなかでいろいろな自然を観察することができます。

今日は雨だったので鈴には申し訳ないが、散歩はお休みさせてもらいました。

018 写真は以前、鈴散歩の際に出会ったカラス(ハシブトガラス)です。本来、黒いはずのカラスが、突然変異で白黒の斑ガラスとなってしまったようです。1回だけしか出会えませんでしたが、不思議なカラスでした。

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